物欲の小径

己が衝動に任せて買ったあんなものこんなもののプチレビュー

組んだCoffeeLakePCの感想やらベンチマークなどを少々

明けましておめでとうございます。
旧年中、ご訪問いただいた皆様、ありがとうございました。
今年も我が物欲は変わらず邁進していく所存ですので、
変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。

年末に組んだPCですが、ただいま操作しながら、
都度必要なソフトをインストールしている最中です。

12スレッド

やっと4コア8スレッドから脱し、6コア12スレッドになったのを確認して、
おぉ~っと感慨にふけっていたのは最初だけ。

ぶっちゃけ前と変わらないじゃん!
と言うのが正直な感想です。

スーパーパイ

スーパーπなんかはマルチコア対応ではないので、
4770Kと比べても1秒しか早くなっておりません。

クリスタルマーク

CrystalMarkも走らせてみましたが、
4770K以前のベンチはとってなかったので、比較できません。
これって速いのでしょうか?

ちなみに、CPUがCore i 8700KにメモリがDDR-2400の16Gが4本、
システムディスクにSAMSUNG 960PRO 512G
ビデオカードにMSI GTX 1060 GAMING X 6G
OSはWindows10という構成です。

CHINEBENCH

さすがにCHINEBENCHで測ると4770Kの822に対し、
8700Kは1345とかなりの差が出たのですが、
体感的には違いが感じられません。

960PRO

せっかくのSAMSUNG 960PROもベンチの数値とは裏腹に、
実際に起動しての待ち時間は前に比べて明らかに速いと思えないです。

え?また無駄な買い物だった?
と思わなくもないのですが、まだ組み上げたばかりです。
きっと使っているうちに良さが分かることでしょう!

と願いたいものです。


テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2018/01/01(月) 20:33:51|
  2. マザー&CPU
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年の瀬に慌ててPCを組んでいる物欲馬鹿がここに!の巻

12/30です。
明日はとうとう大晦日。
周りは年末の買い出しとか大掃除とかにいそしんでるこの時期。
何を思ったのかいそいそとPCを組み始める馬鹿がここに一人。

お待たせしました。
二か月遅れですがCoffeeLakeのシステムを組ませていただきます。
いろいろ言いたいことはあるのですが、前置きがだらだら続くのも申し訳ないのでさっさと作業に移ります。

サンマックスメモリ

この日のために寝かせに寝かせて熟成しまくった感のあるサンマックスメモリ。
16Gの4枚構成、64Gです。
1年半前、32974円という安さにひかれて買っておいたやつです。
寝かせすぎてDDR4-2400はちょっと遅めのものになってしまいましたが、
同等品が今や8万越えの価格であることを思うと、
寝かしてでもあの時買っておいたのは間違いでなかったと思います。

メモリ装着

マザーに装着!
64G、メモリー長者です!!
システムを新しくするたび、倍々ゲームで増えてますが、
16Gくらいから増やしてもこれという実感がわかないのはここだけの話。

SSDにヒートシンク装着

そしてSAMSUNG M.2 SSD 960PROの512G。
アイネックス M.2 SSD用ヒートシンク HM-21を
M.2 ヒートシンク用放熱シリコーンパッド HT-13を挟んで、
HT-13同梱のシリコンバンドで留めた状態のものです。

ヒートシンク HM-21付属の放熱パッドは薄すぎて、
SSD上の各種チップの高低差に対応できなさそうなので、別途シリコーンパッドは必要だと思いました。

小型ファン

そして25mm 薄型ファンのCFY-2510。
M.2 SSDの熱が結構高いというので、ファンも付けてみようと思った次第。

ただ、25mmファンはまっすぐ乗っけるとネジが止まらないため、
斜めにずらして対角2か所の穴だけでネジ止めする仕様になっております。

ファン装着

ファンをずらして止めるのも、タッピングネジでヒートシンクのフィンの隙間を傷つけながらねじ込むのも気に入らないので、
ナイロンのテグスでファンをくくり付けることにしました。

もちろんファンは吹きおろしの方向です。

SSDスロット装着

SSDをマザーにセット。
M.2スロットを使うと2つのSATAコネクタが使えないので使えるコネクタは6つ。
リムーバブルの内臓ケースはもうあきらめるしかありません。

さらにSSD用のファンのためにファンコネクタを使用すると、
マザーのファンコネクタが足らなくなってしまいました。

不細工ですが、分岐ケーブルで振り分けるしかないです。

ポンプの裏

CPUに水冷ポンプを乗っけるにあたって、
今までつけていたワイドワーク 黒鉛垂直配向熱伝導シートがきれいにへばりついていたので、
これを再利用してそのまま使うことにします。

一応、今回のためにサーマルグリズリーのハイエンドOCグリスというやつを用意していたのですが、
2200円超のお高い熱伝導シートがもったいないので次の機会に利用させていただきます。

組み立て完了

そんなこんなですべてのセッティングが完了。

配線がごった返しておりますが、
今回はどうしても愛着もって組み立てる気になれませんでした。

ケースも古くて気に入らないので、今度新しいケースを買ったら、
マザーに合わせたスリーブケーブルを含めて内装に気合を入れたいと思います。

しかし何なんでしょうね、最近のPCケースは?
ついこの間、クーラーマスターのCOSMOS C700Pが出たのですが、
オープン5インチベイがたったの1つって!
どいつもこいつも光らすだけのことばかり注力して、もっと拡張性のこと考えてくれないのかなぁ?
せめて取っ払うにしてもパーツを用いてオープンベイを増やせるようにして欲しい。

もう、次買うとしたら汐見板金のAX2しか残ってないじゃん。

SSDの温度

まぁそんな愚痴は置いといて、
OSをインストール中、おそらくはもりもりSSDに書き込んでいるであろう最中、
それはもう高温になっているに違いないと、
買ったばかりの非接触型の温度計にてSSD周りの温度を測ってみると、
高いところでも34度ないくらいでした。

これはファンが効いているのでしょうか?
それとも温度計の精度が悪いためでしょうか?

CPU周りの温度

そしてCPU周りもこの程度。
まぁここはベンチかけてぶん回してみないと分かりませんが…

とりあえず今日はここまで。
みなさまよいお年をお迎えください。

  

   

今年最後の集大成って感じです。



温度計はおもちゃだと思ってあまり期待しないほうがいいです。


テーマ:自作パソコン - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/12/31(日) 17:23:05|
  2. マザー&CPU
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殻割り後のグリス除去、シール剥がしと端子養生

CPUの殻割り後は例のごとくCPUとヒートスプレッダをまず綺麗にするとこから始めます。

グリス除去

無水アルコールを浸したシルボン紙、もしくはキムワイプにてヒートスプレッダとCPUコアに付いたグリスをぬぐっていきます。
今回、自分はカメラレンズ清掃用に買って置いたイソヘキサンがあったのでそれを利用しております。
無水アルコールより洗浄力が高そうに思えたのですが、気分の問題でどちらを使っても仕上がりに大差はありません。

除去完了

グリス除去が終わってピカピカになりました。

コアダイシール除去

そしてシール剤の除去。

Rockit88にシール剤をこそぎ落とすための竹串が付いておりますので、
その竹串の斜めにカットされた部分で落としていきます。

とはいえ、こういう道具だとうっかりダイに傷を付けてしまいそうなので、
極々軽い力でカリカリとこすって大まかにシール剤を剥がした後、
最後の仕上げは爪でこそぎ落としました。

ヒートスプレッダシール除去

ヒートスプレッダも同様に竹串で落としていきます。

こちらの場合はコアほど繊細な力加減は必要ではないので、
遠慮無しにガシガシと削っていったのですが、どうもRockit88付属の竹串は角が丸めてあったので、
余り綺麗に落とすことが出来ず、結局爪で仕上げる事になりました。

更に除去

さらにヒートスプレッダの段差のところのシール剤を除去。
竹串の反対側のとがった部分でこそいでいきますが、これまた竹串の先端が微妙に丸まっているため、
完全に除去することが出来ず、爪楊枝で仕上げとなりました。

別に竹串要らんやん!

綺麗になりました

シール剤を除去し終えたCPU。

いつもなら再装着の位置決めの印が必要なので、
もう少しシール剤を残しておくのですが、今回はRockit88に再装着用のツールがあるので、
出来るだけ綺麗にしてみました。

端子

i7 8700Kはホントにツルペタなコアダイですのでこのままヒートスプレッダをかぶせたいところですが、
よく見るとコアの横に点々と4つの端子みたいなのが剥き出しになっております。
これが結構コアに近い所にあるので、このまま液体金属をコアに塗ってヒートスプレッダをかぶせてしまって、
万一この端子の上に漏れてショートでもしようものならと考えたらちょっと不安です。

COM-G52

そんな時には1液室温硬化型・放熱用接着剤(COM-G52
そうです!4790Kの殻割り時にコアの周りに並んだチップを養生した時の接着剤です!!
あれから3年、冷蔵庫の中に保管して置いたのを引っ張り出してきました、

保存安定性は未開封、冷蔵庫保管で3ヶ月とあるのですが、
冷蔵庫に保管してたとは言え、開封済みで3年間!
果たして使えるのかどうか…

塗る

購入当時、プラモデルのラッカー塗料並みの粘度だったものが、
若干粘りけが増したような気がしないでもないですが、一応塗れてますので良しとします。

乾く

最短硬化時間は60分ですが、完全硬化は24時間とありますので1日置いといた結果、
問題なくカッチカチに固まって養生出来ております。

本来はこんな端子の養生に使うのではなく、放熱用接着剤という名の通り、
ヒートシンクとの接着に使うべきもので、実際220w/mkの熱伝導率とのことですので、
これをコアに塗ってヒートシンクを載せたらどうだろう?と思ったりしますが、
そんな冒険できるわけがねぇ!
というのが正直な気持ちですので、自分に代わって試してみる殻割り職人を求める次第です。

まぁそんなわけで次はリキプロ化なのですが、今回はちょいと趣向を変えたいと思います。

 

もはや殻割り職人愛用の品かと。



3年前は5gの小容量がアマゾンにが無くて、マルツオンラインで購入したのですが、
今は売ってるみたいですね。


テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/18(土) 23:22:12|
  2. マザー&CPU
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Rockit88を使ってCore i7 8700Kの殻を割る

CPUセット

ツールも手に入りましたので早速殻割り開始です。

まずRockit88の下部パーツのくぼみに合わせてCPUソケットをセットします。
その際、CPUのダイの三角形のマークがある角とRockit88の三角に掘られた角にあわせて装着します。

かぶせる

Rockit88上部パーツを押し出し部分のネジを緩めて完全に引っ込めた状態にしてから、
下部パーツに合わせてかぶせます。

ネジ留め

付属のネジ3本で上下パーツを固定すれば準備完了。

他所のサイトではかぶせる前にCPUをドライヤーの熱で暖めてシール剤を剥がれやすくしますという解説がありますが、
自分はそこまでしなくとも問題なく割れるであろうと思いますし、逆に加熱してCPUに内部的な損傷が出るのも怖いので、
暖めることもなくそのまま割ることにします。

レンチで回していく

押し出し部分のネジを指で回していって、
ヒートスプレッダに当たって回らなくなったら付属の六角レンチを使って締め上げていきます。

力を掛けるのはほんの最初だけで、すぐにカクんという手応えとパクっていう小さな音がして、
ヒートスプレッダが剥がれた感触が分かります。

外れる前

Rockit88の上部の穴からヒートスプレッダの状態が確認出来ます。

割る前の状態がこれ、文字の位置を確認して下さい。

外れた後

割れた手応えがした後の状態。
3文字分ほど左にずれております。

オープン

上下パーツを固定しているネジを外して開けてみると、
きちんとヒートスプレッダがズレております。

割れてます

問題なく割れております。

コアダイ、ヒートスプレッダともに擦れや傷もなく、綺麗な割り口である事が分かります。
カッターだとここまで綺麗には割れません。

カッター割りはどうしてもシール剤の切り口が荒れてしまいますし、
力を加える方向を誤ってコアダイに若干の擦れが生じたり、傷つけたりします。
今の基盤が薄くなったCPUだと万力割りも力加減が難しかったりします。

この先も使える保証はないのですが、Rockit88だと殻割りをやったことの無い人でも、
容易に割ることができるので、やって見たかったけど怖くて出来ないという人にはお勧めのツールだと思います。

では次回、磨きと養生編で。





テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/12(日) 20:35:22|
  2. マザー&CPU
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日和ったか!Rockit88購入。

CPUを買ったら殻割りをするのが当たり前になってしまいました。
(自分だけってか?)
いつになったらインテルは高価格帯以外のCPUも、
ソルダリングで殻割りの必要のないものにしてくれるのだろうか?と呟きつつも、
内心しょ~がね~なぁとほくそ笑んでいたりします。

今回の殻割りも事前情報でCore i7 8700Kはコア以外にチップ類の乗っていないツルペタなダイなので、
割るのは4790Kと比べて容易なのは間違いなく、
ここは期待通りに薄刃カッターを使って割ってやろうと考えていたのですが・・・・

クリックポスト

すんません、日和ってしまいました!
殻割りツールを買ってしまいました!!

買った殻割りツールはRockit88というやつでして、
去年Kickstarterというクラウドファンディングに登場したツールです。
その後、海外の直販サイトで40ドル+送料10ドル購入出来るようになり、
いつの間にかROCKIT COOL JAPANなるものが立ち上がっていて、
5620円+クリックポスト211円で買えるようになっておりました。

それでも5000円オーバーのツールを買ってまでして割らなくても自前で割れるじゃん!
と高をくくっておりましたが、
BASEというスマホのショッピングアプリ経由だと、
1000円クーポンがもらえて5000円切るという価格になったので、
ついついポチってしまいました。
※現在、クーポンは発行されておりません。

内容物

内容物はRockit88本体に加え、ヒートスプレッダ再装着用ツール。
それらに使うネジ一式、殻割り後のシール剤をこそぎ落とすための竹串、
Rockitのロゴステッカーと簡易日本語説明書とポーチです。

本体

本体はかなり重めの樹脂で出来ております。
マシニングで削り出したムクな状態で研磨とかはされておりませんが、精度は高そうです。

表面

ひっくり返した表面?はこんな感じ。

押し出し部

アルミ製の押し出し部をボルトで押し出していく仕組みで、
カッター割りの次に流行った万力割りをより安全で確実に割れるようにしたものです。

セット状態

本体の中のくぼみにCPUをセットして、
上下パーツで挟み込み付属のネジで固定させたらセット完了。

これで回す

そして付属の六角レンチでヒートスプレッダを押し出してシール剤を剥がせば殻割りが出来るという仕組みです。

再装着パーツ

殻割り後、コアにリキプロを塗って、ヒートスプレッダにシール剤を塗った後、
コアダイとヒートスプレッダを確実にズレがないよう再装着するためのツールです。

自分は殻割りよりこれが欲しくて買ったようなものです。

枠をセット

ヒートスプレッダの位置決め用ツールを装着し、

押さえをセット

このように抑えのパーツを取り付け、真ん中のネジでヒートスプレッダを押さえつけて、
シール剤が乾くまで置いておくためのものです。

自分にとって、殻割りよりむしろ再装着の方が難しいと思っておりまして、
4790Kの前の3770Kは装着に失敗し、やり直すために新たなリキプロを購入する羽目になりましたし、
4790Kの時も上手くやったつもりでもほんの少しズレてたりします。
きちんと再装着出来るツールはありがたいです。

ポーチ

ポーチも付いていて、出先でも殻割りが出来るようになっていて便利です。
って自分以外に殻割ってまでPC組もうかって馬鹿、身の回りに居ね~よ!

まぁ、こうしておけば、また次回割る時も容易に取り出せますが、
次のCPUの形状が同じという保証は全くないわけで、
むしろ変更される可能性の方が大と思われ、
せっかく買ったRockit88もこれ一代限りに終わってしまうような気がします。

では次回、殻割り実践編に移ります。




テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2017/11/12(日) 19:41:48|
  2. マザー&CPU
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