物欲の小径

己が衝動に任せて買ったあんなものこんなもののプチレビュー

リサイクルPCを作る その1 ケース選択編

マザボとCPU

昨年末にPCの中身をCore i7 8700KとZ370 Taichに取っ替えました。

いつもの流れならCore i7 4700KとZ97 Extreme6はI一番近しい知人の元に引き継がれ、
入れ替えた旧いパーツは回収して、また別のの友人に引き継がれるというサイクルなのですが、
最近のPC事情では二世代三世代前の環境でもさほど不便を感じていないというので、
だったらこっちも急いで替える必要もないわいなとほったらかしにしておりました。

ところが最近になってCore i7 3770KとASUS P8Z77-V PROで組んだ第一次嫁ぎ先のPCが不調になった、
助けて~という声が上がり、ようやく換装してやろうかと重い腰を上げることにしました。

この一次嫁ぎ先はあまりPCを設置するスペースが無い所にもかかわらず、
自作PCはATXサイズであるべきと、
無理矢理ミドルタワーPCの形で押しつけているため、以前から文句を言われておりました。

一応、その不満を解消すべく、ATXサイズのマザーが入るスリム型ケース、
クーラーマスターのElite 361を購入し、塗装することで好みのPCを作ろうと、
3年前に挑戦しかけた様子を過去の日記に書いております。
が、あまりの面倒くささに挫折し、現在放置中であります。

今思うと、何も塗装を剥がすことは無かったと。
金属剥きだしの状態だとたとえプライマーを吹き付けたにもかかわらず、塗膜が弱い弱い。
上手く出来たと思ってもマスキングでテープを貼って剥がした途端に塗膜までも剥がれ、
塗装のやり直しで心がポッキリ折れてしまいました。

そんなわけでもはや自分の中では無かったことになってます。

箱

そんなわけで仕切り直しで再びElite 361!
今度は塗装なしで普通に組みたいと思います。

値段はAmazonのマーケットプレイスにて6980円プラス送料648円でした。

正面

このケースの最大の利点はATXマザーが収まり、なおかつロープロ仕様でないグラボも入るPCケースの中で、
最も小さいスリム型ケースであると言うこと。

これより小さいATXマザー対応のケースにサイズのSARA4というのがあるのですが、
(現在メーカー終了で、店頭在庫が若干残るだけのようです。)
こちらはグラボがロープロファイルのものしか入らないため、
自分のお下がりのパーツが組み込めないため使えません。

上面

ケースファンは120mmのものが天板に一つ付いております。

背面

背面はこんな感じです。
天板以外は80mmのファンしか取り付けられません。
背面には2カ所取り付けられるようになっております。

PCIスロットのカバーは切り取り式で、
必要な箇所のカバーを引っぺがして使うようになってます。
ここら辺は価格相応の仕様でしょうか。

あとで説明しますが、背面にあるべき電源の取り付け穴はこのケースにはありません。

表ドライブベイ

フロントパネルを外したのがこちら。

スリム化を図るために電源はフロント側に取り付けるようになっていて、
ケース付属の電源ケーブルにて背面のソケットに回すようになっております。

そんなスリムなケースでもオープンドライブベイは3.5インチと5インチの二つあります。
最近のやたらでかいくせしてオープンベイが一つもないフルタワーも見習えと言いたいです。

中表面

ケースの中。
マザー取り付け位置の右側、フロントサイドに電源とドライブを縦に重ねて取り付けるようになっています。
3.5インチシャドウベイもしっかり3つあって、拡張性もそれなりにあります。

中背面

背面はフロントパネルのコード類と、
表に取り付けた電源を裏の方に取り回すためのケーブルが配置してあります。

背面の隙間

しかしながら裏面のスペースは非常に狭いので、
ケーブルを背面に取り回すのは不可能に近いです。

付属品

最後に付属品はネジ類と結束バンド、
横置きにも対応しているので横置きの際にケースに取り付けるゴム製の脚、
マザーに付けるビープ音用のスピーカー。

このケースで組んでいきたいと思います。

前回買って塗装を剥がした作りかけのやつは廃棄して無かったことにしたいと思います。

では次回に続きます。




もうこんなケースは出ないんだろうなぁ。

テーマ:PCパーツ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2018/04/14(土) 22:35:40|
  2. PCケース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

WindyのAlcart

旧星野金属、今はWindyさんでしたっけ?
AlcartとかいうPC用のキャリアー台が出ておりますが、要は私が以前紹介したコレと全く同じものだと思います。
どうしてもアルミ製の台じゃないといけない場合でない限り、作った方が安上がりだと思います。

しまった、こんなのが商品になるんなら自分も作って売りに出せばよかった・・・


テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2012/01/29(日) 18:07:10|
  2. PCケース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

CC650DWサイドフロー計画 実践編

今年に入って結構なペースで書いております。

しかもまたしてもCC650DWネタで、一体どれだけ引っ張るっちゅ~ねん!?てな感じで、
結構ボロカスに書きながらも自分ホントはこのケース気に入ってんじゃねぇの?と思われても仕方のないくらいで、
これだけCC650DWについてなんだかんだと書くやつは他にはおりません。
そんなCC650ラバーな?私がお送りするサイドフロー化計画、最終章です。

メガフロー

Amazonから購入したクーラーマスターのMegaFlow200です。

中身

ブリスターパックから出したところです。
コルセア純正のものやBitFenixの20mm厚のファンと比べて30mm厚あるおかげか、
モーターの径が太くてしっかりした感じですし、
羽根も分厚くしっかりしていて、ケーブルが当たったくらいで飛んでしまうようなヤワな印象はありません。

リブ

リブも両側に付いているため、吸排気どちら側でも設置しやすいのもポイントです。

取り付けたところ

取り付けはこのような感じになります。
今回サイドパネルのファンは吸気用として取り付けることにします。

配線したところ

配線をつないだところ。
配線はケーストップ面にあるファンコントローラーから延びている線が余っておりますので、一本拝借してきております。
線の長さが短くて、パネルの開け閉めに苦労するのでは?と思いきや、
少し中をいじるくらいでしたらつないだまま開けておけそうです。

米より届きました

さらにアメリカより届いたどでかい箱。

中身

中にはぺらっぺらのCC650DWのサイドメッシュ用のフィルターが入っております。
サイド吸気として使うからにはホコリ対策もしなければということで。
ペラペラなフィルターですが、網目は細かくかなりのホコリをシャットアウトしてくれるのは、
すでに取り付けたフロントのフィルタから確認済みです。
これがなければサイドパネルにファンを取り付けるのはもう少し後になっていたところです。

上げ底

わざわざこんな空箱が上げ底として入っているくらいで、
おそらく薄っぺらいけど大きさが大きさなので、封筒に入れて送ると破損しかねないからだと思われます。

取り付けたところ

早速ペッタンと取り付けたところ、お~ぴったり!

中途半端な・・・

と、言いたいとこですが、マグネットのゴム枠を含めた全長がメッシュパネルの部分そのものと同じサイズのため、
上から見るとこのように隙間が空いて浮いたようになっております。
多少段差があっても網の部分とメッシュパネル部分を同じにして、ゴム枠を外側の窓枠に合わせてくれたら、
薄っぺらな布素材なので伸びてメッシュパネルを覆い隠してくれるとは思うのですが、
どうもトップ部分のフィルターといい、いまいち作りが大雑把なところがあります。

それでもこのような大きな専用フィルターは日本では売っていませんので、
グローバルに展開しているコルセアさんと小回りの利いた専用品を出してくれるDEMCiflex社さんには感謝するべきでしょうね。

実際取り付けて起動させてみたところ、サイドにファンがなかった時とほとんど変わらない音です。
一番の騒音は相変わらずフロントの純正ファンでして、
出来ればフロントにこそMegaFlowのようなファンを取り付けたいところです。

とにかくこれでCC650DWも窒息ケースとは呼ばせません!

テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2012/01/15(日) 16:36:23|
  2. PCケース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

CC650DWサイドフロー計画 パーツ選考編

前々回、リンクスのアウトレットショップにてコルセアCC650DW用のサイドパネル用のメッシュを購入し、
アクリル窓と交換した記事を書いた時はまだファンは取り付けないと言ったのですが、
ついこの間「Performance-PCs.com」にてこんなモノが売られているのを発見!

CC650用サイドフィルター

DEMCiflex社製 Magnetic Fan Dust Filter - Custom Side Filter for Corsair 650D!!
お値段26.95ドル。
キター!それにしてもこの小回りの良さは一体なんでしょう?
出たばかりのカスタムパーツであるCC650サイドパネルのメッシュ化キットに早くも対応させるなんて!

正直サイドパネルをメッシュ化したものの、ファンを取り付けるのを思いとどまっていた一番の理由が、
ダスト対策に他ならなかったわけで、よもやカスタムパーツにはDEMCiflexもフィルターを作るわけがないと思っていたので、
アクリル板3~5ミリ厚を2枚買ってフィルター枠を作って、市販のダストフィルターに使うスポンジ買って、
マグネットゴムを張り付けたフィルター枠で挟み込もうなどと青写真を描いておりました。
自作するとだいたい6000円ぐらいかかるのでどうしようかな~面倒だな~などと考えておりましたが、
それ以下の値段でフィルターが手に入るなら、ペラペラのゴム製の枠でもいいやとポチった次第。
まぁ結局同じ送料掛かるのならと、これまた日本では入手しにくいPC用特殊工具とゴム製のファンの留め具を
まとめて購入したので合計81.66ドル、PayPal支払いで6469円かかりました。

次はファンの選択です。

サイドメッシュには12cmファンが4つか20cmファンが1つ取り付けられます。
取り付けピッチが同じなので18cmファンもいけそうです。
12cmファンは1つじゃもの足りませんし、複数台付けると開け閉めするパネルに配線がずらずらとつながってるのは避けたいところですので除外。
18㎝ファンはシルバーストーンのSST-AP181も魅力だったのですがやはり今回は20㎝にしたいと思います。

20cmファンは出してるメーカーがあまりないので選択肢が限られてくるのですが、
それでもフロントファンのように厚さが20mmという制約がないのでまだ選べます。
BitFenixのものは厚みが20㎜でフロントにでも使えます。
ケースレビューの4回目のとこでもすでに購入した事を書いておりまして、
700rpmでノイズも19dbと静かなことは静かなのですが、風量が65CFMとそよ風のような風量で使い物になりません。
しかも回転中にケーブルがちょこっと当たっただけで羽根が折れて飛んでしまうほどもろく、このメーカーのファンは駄目だと判断。
BitFenixのファンは光らせるためだけの目的でLED付きのファンを選ぶならまだしも、
エアフローが目的ならおすすめしません。

コルセア純正も今では容易に手に入るのですが回転数1000rpmと高回転なため、
ノイズを発生しかねないと思うのでこれも除外。

他にもNZXTとかも考えましたが、結局はクーラーマスターのMegaFlow200というやつにしました。
MegaFlow200は回転数が800rpmでも風量が110CFMと大きいので期待が持てそうです。
光り物には興味が無いので、昨年10月にラインナップに加わった、LED非搭載のやつにします。
果たして上手いこと静音を保ちながらサイドパネルのエアフローが構築できるか、
実際に製品が届いたらレビューいたします。

 


私もAmazonで購入。
LED付きも売ってます。

テーマ:PCパーツ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2012/01/07(土) 15:08:41|
  2. PCケース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コルセアCC650DW用サイドメッシュパネル

今回もコルセアケース、CC650DWのネタです。
我ながらいつまで引っ張るのかよ!と思っておりますが、
パーツが出るものは仕方がないのでまだ続きます。

コルセアをはじめ、アンテックやMSI、FOXCONNなどの日本での代理店事業を行っているリンクスさんは、
こちらのアウトレットのページにて箱破損品や中古品、保守部材品などの販売をやっていて、
私もちょくちょく訪れては何か良さげなモノはないかいな?と物色しております。

そしたらCC650用のサイドパネルのクリア窓をメッシュに交換出来るパーツが販売されておりました。
タダでさえ、CC650は窒息ケースだと言われ、冷却には適さないケースと揶揄されているだけに、
エアフローの改善にもってこいのアイテムです!
夏場はAntecの水冷クーラーのKUHLER-H2O-920のファンが暑さのために高回転ぎみで回っていたためうるさかったのですが、
これで少しはましになることを期待して、注文してみることに。
お値段2500円、送料が840円なので決して安くはないのですが、米国のパーツショップで取り寄せるよりはましかと。

リンクスさんからお荷物着いた

リンクスさんより到着。
このパーツが無かったらリンクスアウトレットショップでウィンドウ無しのサイドパネルを購入し、
ウィンドウ付きのサイドパネルを交換しようかと思っておりましたが、買わなくて良かったです。

ただ、品質はかなり大雑把な感じです。
パネルを留める爪は曲がってるものや90度にひねられているものが多く、元に戻す必要がありますし、
ファンを装着する穴にはゴムブッシュがはめ込まれているのですが、
はめ方がぞんざいできちんとはまっていなかったり、ゴムブッシュ自体が歪んでいたりしております。
まぁ元々の650Dのケース本体のファンを留める穴も同じような感じでしたから、こういうモノだと思うことにします。

クリア窓のサイドパネル

では、交換作業に移ります。
標準のクリア窓の付いたサイドパネルを裏返し、
アクリルを留めてあるネジを外します。

外したところ

外したらこのように表の枠も外れます。

四角い穴

パネルと枠を取り去ったサイドパネルのねじ穴の隣に四角い穴が空いておりますので、

メッシュの留め金

メッシュパネルのこの留め金をその穴に差し込んでいき、

全て差し込んだところ

とまぁこのような感じで差し込むのですが、
メッシュパネルが届いた時点で、かなりの爪がひん曲がっておりますので、
爪をまっすぐに直しておく必要があります。

あとこのパネル、12センチファンなら4つ、20センチファンなら1つ取り付けられるようになっております。
20センチファンを1つ取り付ける場合、中心からずれた決まった場所にしか取り付けられませんので、
メッシュパネルを取り付ける前に、どの位置にファンを取り付けるかを考えてから装着するようにして下さい。

爪を折り曲げる

最後にメッシュパネルの爪を折り曲げて固定させます。
クリアパネルに戻す際はまた元に曲げて外します。
個人的には爪を曲げて留めるのではなく、ネジ留めにしてもらった方がメンテナンス上ありがたいのですが、
これまた本体ケースのフロントパネルのダストフィルターも似たような処理ですので、
こういうものだと諦めた方がいいです。

ステンメッシュ

ファンを取り付けてみようかと思ったのですが、サイドパネルを外す度にファンケーブルを外すのも手間ですし、
冬場ということもありますのでファンは当面付けないつもりではいます。
ただ、目の大きなメッシュパネルはホコリ対策しておかないと気になります。
本当はポリカーボネートか塩ビ版でダストフィルターを作るつもりでしたが、
近場のホームセンターには黒いモノがなかったので諦め、
ステンレスの細かい目の網(200mm×300mm)500円を2枚買って来ました。

簡易装着

本格的にパネルに合わせて切って、ねじ穴のところを穴開けてきちんと装着したいとは思ったのですが、
これまた面倒なので、とりあえずビニールテープで固定するだけにします。
また材料が手に入ったら、サイド用のダストフィルターを自作したいと思います。

完了

メッシュ装着のサイドパネルを元に戻して完成。
自分的にはクリアパネルより精悍な感じがして好きです。
サイドに穴が空いた事で音が大きくなるのでは?と心配したのですが、変わりはないようです。

なんだかんだとこのケースに関しては長いつきあいになりそうです。
またなにかしら改造記事も載せる事になりそうですので、長い目で見守ってやって下さい。

テーマ:自作・改造 - ジャンル:コンピュータ

  1. 2011/12/11(日) 12:41:24|
  2. PCケース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

250分の1

Author:250分の1
知ったかぶって書いてます。

物欲のつぶやき

検索フォーム

カテゴリ

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する


にほんブログ村 PC家電ブログ 自作PCへ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ カメラ・レンズ・撮影機材へ
にほんブログ村

こんなの参加してみました。
ポチっていただけると嬉しいです。


ブログランキング
順位は低いです。