まだ本格的に撮影に出たわけでもないので、あまりたいしたことはかけませんが、
操作感などのレビューを続けます。
電源を入れたら相変わらずシャ~~という音は変わらず。
価格.comでも気になる人と気にならない人がいるようです。
まぁ撮影自体に問題はありませんし、昼間とか外に出れば気にならない程度なので良しとします。
ただキットレンズも電動式ズームのせいか、ズームの切り替え時や、
アイドル時にたまに電子音がします。
レリーズの瞬間、シャッター音自体はココッと少しくぐもったようなわりと小さめのシャッター音がしますが、
それよりもシャッターのショックの方が大きめです。
手ぶれ補正をオフにしてもショックの大きさは変わりません。
ミラーレスなのでミラーの跳ね上げはないはずですが、レリーズ時のショックは自分が持ってるニコンのD300より大きいと感じました。
ホットシューとアクセサリーポートのカバーを外したところです。
それぞれ別パーツのカバーが付いてます。
これらがないと防水が保てないとおもいきや、
ホッとシューはカバーの下から端子が覗いてますし、
アクセサリーポートカバーも軽く留めてある程度の安っぽいカバーなのでどうなんだろう?と思わせる作りです。
付属のフラッシュです。
ガイドナンバーが10程度のやつなので、まぁおまけ程度であまり使わないと思います。
しかし多灯フラッシュのターミナルになるそうなので、これはこれで必要。
見ての通り、ホットシューに接続する部分に電気接点はなく、アクセサリーポートを通じて制御するしくみです。
電源はアクセサリーポートから供給されるので、付属のフラッシュには電池とか必要ありません。
フラッシュを取り付けたところ。
このままではフラッシュは発光できません。
このように跳ね上げて初めてカメラ本体に認識されて光るようになります。
ここでポップアップするフラッシュを見るとすぐにバウンズバウンズと騒ぐバウンズ厨の方々に引導をわたしておきます。
フラッシュの跳ね上げはオンオフのスイッチみたいなモノで、
水平のオフ状態と30度くらいのオン状態の2段階なので自由な角度ではとめられません。
天井を向いたりは出来ないのでバウンズ撮影は不可能です。
(だいたいたかだかガイドナンバー10でバウンズ撮影というのも信じられない話ですが・・・)
とりあえず本体周りのレビューはこんな感じです。
実際の写りとかに関してはこれから撮影しながらになります。
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
- 2012/03/31(土) 21:10:22|
- 一眼レフ・ミラーレス機
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