さぁ、次々行きます。
40号です。
40号パーツ。
38号、39号で組み立てた腕のスイング機構をボディフレームに取り付けが40号の工程です。
まずは付属の長ネジの先端だけネジ緩み止め剤を剥がしておきます。
スイング機構にOリングを取り付けます。
自分はOリングにシリコングリスを塗ってから取り付けるという独自解釈で余計な工夫をしました。
試しに組んでみると、スイングする軸が緩くてぐらんぐらんに動く結果となってしまいました。
Oリングはどちらかと言うと抵抗を加える意味合いもあるようです。
仮組したパーツ共々、グリスを洗浄して取り付け直します。
余計なことをせず素直に組んでいきます。
Oリングをスイングの軸の上下にはめます。
左腕のスイング機構をボディフレームに取り付けます。
固定部品は1番と2番が1組となっていて、左は1番が上になります。
固定部品の裏側先端に溝があります。
これがほぼ稼働範囲になります。
バンダイが作るものならともかく、所詮オール金属の外装ですので、
稼働範囲が申し訳程度なのは仕方ないです。
スイングの軸に出っ張りがあります。
固定部品の溝に合わせてはめ込みます。
これをもう一つの固定部品で挟み込みます。
左側の下にくる固定部品は2番です。
下の固定部品の六角穴にナットをはめ込み、
中強度のネジ緩み止め剤を塗布しておきます。
上から長いネジを挿入。
これをネジ留めしたら左側の組み立て完了です。
次は右側の組み立てです。
右は固定部品の2番が上になります。
固定部品を手で保持しながらスイングをはめます。
固定部品の1番を下側にあてがいスイングを挟み込みます。
すかさず下のナット穴にナットをはめ込みネジ緩み止め剤を塗って、
上からネジを通してネジ留めします。
フレーム完成です。
よく見たら胸部のカーブに合わせて外装が取り付くと思っていたのですが、
実際は逆向きの弓なりにへこんだ方が表になるのですね?
それにしてもフレームのチープな事この上ない!
マジンガーZの金属製の内部フレームと比べると、
どんだけ安っぽいねん!と嘆かずにはいられません。
このフレームでマジンガーZよりさらに15cm大きいボディを支えることになるのです。
負荷で割れたりしないか心配です。
ちなみに組んだスイング機構ですが、一番開いた状態がこちら。
一番閉じた状態でもこんなもんです。
誤差?偉大な勇者グレートマジンガー40号
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- 2024/03/10(日) 19:04:36|
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39号。
今度は右腕のスイング機構の組み立てです。
さて、問題です!
開封して並べた時点で既に不具合が2ヶ所ございます〜(^^)
一体何がおかしいのでしょうか?
正解は座金が入っておりませんでした〜!!
ゴルゥァア💢・・・別にえぇけども。
幸い買いました38号に付いてた座金がありますし、
過去、散々不具合が出て、アシェットから送ってきた代替パーツがあるので余ってますし。
その代わりなのかは分かりませんが、
予備を含めて3本付いてくるはずのネジが4本も入っておりました。
ホンマずさんすぎひん?
不具合が出たとはいえ、リカバーできる範囲なので問題ありません。
組み立て開始します。
スイング機構の金具にネジ緩み止め剤を塗ったボルト金具を挿入します。
これをネジ留め。
固定部品のプラパーツの取り付け。
スイング機構の金具にセット。
そしてネジ留め。
前号の時もそうでしたが、あえてこの部分はネジ緩み止め剤は使っておりません。
なんかプラ製素材のインナーカバーに不信感がありますので、
いつでもバラして対処できるようにしたいと思ってますので。
インカの黄金ジェット完成。
さて、最大の不安材料たるインナーカバーの取り付けです。
見た感じ、ネジ穴も左右同じ大きさなので、さすがに立て続けに不具合は無いだろうと思いますが、
恐る恐るセットします。
緊張のネジ留め。
ネジが入っていかないので、まさかと思いましたが、
何のことはない、ただネジ穴が少しズレていただけのようです。
無事取り付けが完了!
たった数点のパーツの組み立てで何でこうも緊張が強いられるねん!
っていう39号の組み立てでした。
偉大な勇者グレートマジンガー39号
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- 2024/03/10(日) 18:34:28|
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おるるるうぁ、アシェットお前なめとったらあかんど!わりゃなんべんもなんべんもワヤになったもん送り付けくさって、えぇ加減さらさんといてまわっそ!アホ!ボケ!!カス!!!(訳)あの、アシェットさん、馬鹿にしてはダメですよ。
あなた何度も不良品を送ってきますが、いい加減になさらないと痛い目に会っちゃいますよ!お馬鹿さん!ネジが締まらなくてスイング機構の金具がすっぽ抜けました。
ネジ穴、明らかに大きいよね?
あまりの不具合の多さにアシェットに問い合わせるのも疲れました。
自力で何とかすべく取り出したのがプラリペア。
今回はこれを使ってネジ穴を再生させようと思います。
プラリペアが充填しやすいように、
バカになったネジ穴をさらに棒やすりでやすって穴を広げます。
こんな感じに広げておきます。
プラリペアの粉の中にリキッドを垂らし、粉と混ざったやつをネジ穴に充填。
離型剤代わりにシリコンスプレーを吹いたネジをぎゅっと押し込み、固まるまで放置。
固まったらネジを回して抜くと、ネジ山が形成出来ております。
・・・形成、出来てるよね?
はい、おかわり購入しました!
仕方なかったんやぁ!プラリペアが信じられんかったんやぁ!!こないだPCケースのフロントパネルの爪を破損して閉まらなくなった時、
爪をプラリペアで再生させようとするも失敗したことがあったので、
どうしても信用することが出来ませんでした。
今ならバックナンバーも定価でAmazonで買えますので、
だったら新しいパーツにした方が気持ち的にも安心できます。
単品だとこんな状態で入っているのですね?
欲しいものはこれだけ!
さっそくスイング機構をネジ留め。
さすがに今度は上手く取り付けられました。
たったこんだけのパーツを組み立てるのにまさかの前後編となってしまいました。
グレートマジンガーを組み立てだしてどんだけ不具合のエンカウント多いんだよ!
もう腹が立つやら呆れるやら、もう辞められる号数ではなくなったので続けますが、
3周目があったら絶対辞めようと思います。
お調子乗りのアシェットのことなので、グレンダイザーくらい出して来そうな気がします。
宇宙戦艦ヤマトも味を占めてアンドロメダ、空母ヒュウガに続いて4週目となるパトロール艦に突入しております。
マジンガーもZ、グレート、グレンダイザー、マジンカイザー、ゴッドマジンガーと延々と続きそうで怖いです。
偉大な勇者グレートマジンガー38号
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- 2024/03/05(火) 20:44:09|
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ようやく追いついた2月分はやけに大きめの梱包。
あぁ、バインダーも入ってたんだ・・・
使うとかさ張るから使ってないのに、毎回停めるの忘れるんだな。
今回の2月分の梱包見たら、また中身の見えるパッケージだったと思われますので、
バインダー入ってたおかげでダンボール箱で送られてきたのは幸いだったと思うことにします。
2月分は38~41号。
次は3月12日頃の予定ですのでようやく追いつきました。
でわでわ38号です。
38号パーツ。
左肩スイング機構の組み立てです。
スイングアームの金具と回転ボルトの金具。
グラつくようなら瞬間接着剤で固めてしまおうと思ったのですが大丈夫そうです。
ボルト金具にネジ緩み止め剤を塗布して装着します。
ネジ留め。
このスイング機構とやらにプラ製のインナーカバーを取り付けるための固定部品の取り付け。
スイング機構に固定部品をセット。
これをネジ留め。
同様に反対側も取り付けます。
形状的にインカの黄金ジェットに見えなくもないです。
このスイング機構にインナーカバーを取り付けます。
固定部品をインナーカバー裏の溝に合わせます。
そしてこれをネジでクルクルクルクルクルクルクルクル・・・・・・endless
くぁwせdrftgyふじこlp偉大な勇者グレートマジンガー38号
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- 2024/03/05(火) 19:27:02|
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1月分の最終号となる37号。
パーツは右足の腿の裏外装です。
右足を引っ張り出して来ます。
外装を足にセットします。
ネジはそのままで使用します。
外装をネジ留めします。
右足の外装ほぼ完成。
前回出来たフレームを両足で挟んでみたところ。
・・・貧弱貧弱ゥ偉大な勇者グレートマジンガー36号
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- 2024/03/02(土) 20:16:43|
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